書籍の論評をする
Tuesday, April 1st, 2008書籍の流通には返品というシステムがあり、これのおかげで小さな書店は生き残ってこれたといわれる。そりゃあ、売れなかったら即在庫、では、商売がなりたたない。そのぶん、出版社は無駄に本を刷ることがないよう、少なめ少なめの初版数で勝負するのだそうだ。初版10万部なんていう書籍は、だから少ないらしい。
書籍作りのアイデアとして、あるキャラクターもののファンブックを作ることを提案した。この手の本は、キャラクターのファンが絶対に買うから、コケにくい。キャラクターを使用するにあたって多額のお金が必要になるが、要は売り上げがそれを上回ればいいのである。書籍が認知されれば、シリーズ化もできるしな。
書籍の企画をひらめいた。これなら絶対に売れるという内容だ。どうしようか考えた挙句、出版社に持ち込んでみることにした。あちこちの出版社に電話をしてみたが、まるで取り合ってくれない。やはり、信用がないからな。印刷所にいる知り合いのコネを使ってみるか。そうでもしないと書籍をつくるなんて難しいのだろう。
書籍をまとめて買った。私は遠距離通勤をしており、その暇つぶし用である。この本選びが結構難しい。あまり面白いと、2日程度で読みきってしまい、いくらお金があっても足りない。逆につまらないと読む気が起きないのである。そこそこ面白く、それでいてたっぷりと厚みのある書籍が理想的なんだが、なかなかない。